director's voice

勢司恵美さん

A
風人の勢司恵美さん、今年の工房からの風ではどのようなことをしてくださいますか?

Q
全体的に展覧会のサポートをしていますが、
個人としては、竹の仕事に親しんでいただこうと、
制作公開とワークショップをしようと思います。

制作公開は、竹割りです。
galleryらふとのウッドデッキの上を舞台に、モクモクと竹を割っています。

ワークショップは一輪挿しを編みましょう。

両日
10:30~11:30 竹割(制作公開)
13:30~14:30 一輪挿しを編む(ワークショップ)

ギャラリーらふと前デッキスペースにて
ワークショップは
定員 10名様
金額2500円
お申し込みは、開始30分前からです。
(恵美さんのワークシップは、雨天時は中止とさせていただきます)

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Q
恵美さんから、今年の出展者の皆さんへ、ひとことエールをお願いします。

A
悔いのないように自分らしく楽しんでください!
私は当日背負い籠を背負ってやりました(笑)

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Q
恵美さんの印象に残るものづくりの原点のようなものと、その時期を教えてくださいますか?

A
小学校に入る前かな?
弟と一緒に庭で作っていた泥だんごと泥ハンバーグ。

恵美さんが出展くださったのは、二年前。
そして、昨年はワークショップで参加いただき、今年は風人さん。
箒の吉田慎司さん、すず竹の橋本晶子さんとともに、
モニュメント周りの「民具テント」と、お庭の中「galleryらふと」前での
制作公開とワークショップ、会場では八面六臂の活躍をしてくださることと思います。
伸びやかに、願うことをまっすぐに行うことの素敵さ、
その存在自体が、今年度の出展作家の皆さんのエールになるようですね。

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